地元のファミスタの猛者たちが集まり、
第二回ファミスタ大会が行われました。
参加者10数名の熱き戦いがはじまります。
私自身、何十年ぶりとなるファミスタです。
こどもの頃は、 『地元じゃ、 負け知らず』 でした。
おっさんたちが、テレビの画面で繰りひろげられる戦いに夢中です。
「ファミコンに向かう時は、正座」
これは日本人が持つ独特の感情ですよね。
これが一番集中力が高まるのでしょう。久々に見ました。
何十年ぶりでしょうか、他人がゲームするのを見ながらの順番待ちです。
「はやく変わってくれないかな~」
待ち遠しいこの気持ちは、あのひのままでした。
やっとの思いでの試合でしたが、接戦をものにする事ができず
0勝2敗のまさかの結果でした。
敗因は、好きなチームが弱かった… と、いうところでしょうかね…
みなさん大人になっても、
ファミスタやっている姿は、子供そのものでした。
おっさんたちの熱き戦いは、深夜になっても永遠と続くのでした。
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