夕暮れの慶野松原で、アフリカから来られた方々が瓦割りにチャレンジしてくれました。
JICA – 国際協力機構
という関係から日本に来たらしく、
日本の文化に触れてもらおうという事で、
瓦割りにチャレンジしてくれる事となりました。
アフリカのジブチ、ガボン、ベナン、プルキナファソという国の方々です。
初めて聞く国の名前に何度も聞きなおしました。
まずは、私が見本をカッコ良く魅せました。
そして、次々にチャレンジしてくれました。
瓦割りというものが何なのか、うまく伝わっていないとおもうのですが、
みなさん頑張ってくれました。
みなさん大盛り上がりでした。
見ているこっちも興奮してきました。
最後は、日本の夏の風物詩「花火」です。
アフリカには、花火は無いそうです。
初めてみる花火にとても嬉しそうでした。
アフリカの方との国際交流なんてなかなかできるもので無いので、
とても貴重な体験となりました。
最後にわたしもアフリカの言葉を一つだけ教えてもらいました。
それは、「メェルシー」という言葉。
アフリカで「ありがとう」らしいです。
とても充実した一日となりました。
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